社宅マンションからの引越し。
子ども達がのびのびと元気に遊べるようになりました。

ご家族構成：4人家族
お引渡し日：2017年6月

4人家族
和室

自宅を購入しようと思ったきっかけは？: 主人：社宅を出ることになって、自宅購入を検討することになりました。
私は千葉県出身、妻は大分県出身ですが、二人とも庭付きの一戸建てで育ったため、マンションというのは初めから考えていなく、2階建ての一戸建て、リビングは1階というのが条件でした。

それに社宅のマンションに住んでいると、周りに気を遣ってしまい、いつも子供に静かにしなさいと注意ばかりしていました。今では、子供は自由に自宅の中を走り回っています。

探しているときに、どのようなことを優先していましたか。: 奥様：勤務先への距離も大事でした。小さな子供が二人いるため、私一人では子育てが大変なので、主人が早く帰ってこられる距離というのは、私にとってとても大事な条件でした。
実は千葉の実家で持っている土地に注文住宅を建築するという選択肢もあったんですよね。
本当は注文で建てたら土地代がかからない分、予算的には一番安く済むのですが、それよりもこの住まいを気に入って購入することを決めました。

住まい探しのエピソードをお聞かせください。: 奥様：予算的には4,000万円以内と考えていました。実家の土地に注文で建てたらもっと安いのも分かっていましたが、この住まいを見たところ気に入ってしまい、背伸びしてでも買うべきかどうかすごく悩みました。
正直、私はすごく欲しかったのですが、最終的には主人が頑張って稼いでくれる収入で購入するものなので、主人に最後の判断を任せました。

主人：紹介していただいた戸建ては10件以上見ました。それでも気に入るものは全くなく、唯一、興味を持てたものもメルディアさんで建てた他の商品でした。（笑）
購入への踏ん切りがつかなかったのは、背伸びして購入して、本当に支払っていけるのかという不安があり、真剣に悩みました。

何度も現地まで見に来て、ある日、家族で朝10時に現地に来て、夜7時までいました。購入した住まいとは別にもう一棟気に入った建物があり、その棟は2～3日前に申し込みが入ったと聞いて焦っていました。
そうしたところ、別の棟もその日に申し込みが入り、このままではこの住まいも無くなってしまうと思い、購入を決断しました。後から聞いた話ですが、翌週末までには全ての棟が完売し、あの時に決断しなければ買い逃していたということを知り、本当にあの時に決断してよかったなと思いました。

どういったところが決め手になりましたか？: 主人：やっぱり和室があるところですね、自宅ではくつろぎたいので、畳の上でゴロゴロしたかったんですよね。

奥様：二人とも共通なんですが、デザインが本当に気に入りました。全体的な雰囲気はもちろんですが、郵便ポストも好きですし、玄関のドアノブ、室内のドア、バルコニーの手すりなど一つ一つ凝っていて、本当に気に入りました。
仲介業者さんから「同じ家はつくらない」がコンセプトの会社ですって聞いていましたが、現地を見て、なるほどと思いました。一棟ごとにデザインや間取りが違いますし、建売住宅に対する考え方が変わりました。

自宅を購入してどういう風なところが変わりましたか。: 主人：本当に子供が元気になりました。前のマンションでは周りに気を遣って注意していましたが、今は元気すぎて注意が必要になりました（笑）。

奥様：家の中が暖かくなりました。実際、光熱費も前の住まいよりも安くなりました。温水式床暖房があるので、ガス代は高くなるのかなと思っていましたが、一度温まるとなかなか冷めないのでガス代は安く済みますし、おむつを替えるときも床が暖かいので、床暖房の上でおむつ交換をしています。
お風呂も暖房があるので、小さい子供を入れるときもヒートショックの心配がなく、非常に助かっています。最初はお風呂で暖房を使うと肌が乾燥してしまうのが心配でしたが、そういうこともなく、助かっています。洗濯物が乾きにくい季節には乾燥室としても使えますし、とても便利ですね。

ご自宅の気に入っているところはどんなところですか。: ご主人：LDKが広いので子供が喜んでいます。子供がダイニングでお絵描きしたり、お勉強しているのを見ているのが幸せですね。

奥様：周りの棟で同じ年頃のお子さんが多く、たまたまうちも含めてみんな女の子なんですよね。目の前の道路でみんなが仲良く遊んでいますが、戸建てなので目が行き届き、すごく安心です。
先日は、クリスマスパーティもお友達家族を招いて開催しました。リビングも広く、和室が続き間になっているので、たくさん人を招くことができるので助かります。

キッチンとダイニングの距離が近いのも気に入っています。上の子は、ご飯ができた時にお皿を受け取って並べてくるし、お料理や洗い物も手伝ってくれて助かっています。
キッチンからリビングも和室も見渡せるのが良い、和室は造り付けのカウンターがあるので、上の子の勉強机としても役に立っています。