SUSTAINABLE

サステナブルな建築

サステナブルな社会を実現するために

人が快適に過ごせるだけでなく、地球にやさしい住まいを提供したい。
住宅メーカーとして、日本、ひいては世界の森林問題・環境問題を解決するための取り組みを行っています。

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国産木材を97%以上使用(※)

日本の国土に占める森林の割合は約67%。
しかし木材自給率は38%ほどで、ほとんどが輸入に頼っているのが現状です。
伐期を迎えた樹木を伐採し、若い苗木を植樹することで、生き生きとした森林づくりに貢献します。

※テストケースの東京都府中市の分譲住宅(1棟)にて

国産木材活用のメリット

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森林の循環サイクルづくり

樹齢50年ほどをピークに、樹木のCO2吸収量は減少します。伐期を迎えた樹木は採取し、新たに若い苗木を植えることで森林の若返りが期待できます。
国産木材を活用することで、この循環を促進します。

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輸送にかかるCO2削減

輸入木材の多くはアメリカや北欧から日本へやってきます。その平均輸送距離は14,473km。輸送の過程で1,684kgのCO2を排出しています。
国産木材の使用割合を約97%に向上させると、1棟あたり734kgのCO2削減効果があります。

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カーボンニュートラルに向けて

伐採された木を燃料に用いたり、自然腐朽で廃棄すると、木に蓄えられていた炭素がCO2として放出されます。
しかし木を木材として活用することで、蓄えられた炭素は幹に固定され、放出を止めることができます。

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日本木造分譲住宅協会

2021年4月、メルディア(旧 三栄建築設計)、オープンハウスグループ、ケイアイスター不動産の分譲住宅メーカー3社が手を組み、日本の森林問題・環境問題を国産材の利用を通じて解決する目的で立ち上げた一般社団法人です。

地球にやさしい住まい

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メルディアの家は、「住宅トップランナー基準」対応で、認定低炭素住宅基準相当の「快適」「省エネ」「経済的」な住まいです。