家づくりへのこだわり
品質・仕様
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MELDIA CONSTRUCTION METHOD
木造在来軸組工法をさらに進化させ、接合部、および建物外周部の強化を実現しました。 災害時に発生する力を分散させる「木造軸組パネル工法」や、建物の強固な構造を保持する「メルディア羽子板ボルト」などを活用して、国産木材が持つポテンシャルを最大限に引き出しながら、高い耐震性・耐久性を発揮する工法です。
厚さ9mmの構造板を外壁に施工して建物を覆うことで、地震や台風時などに発生する「横方向」の力を分散して受け止める「木造在来軸組工法」をベースとした工法。
接合部の「ゆるみ」を半永久的に防ぐことによって建物自体の「ゆがみ」を抑制し、建物の強固な構造を保持する当社オリジナル金物。(特許取得)
都市災害を想定したオリジナルの耐震技術で安心・安全の住まいをデザイン
年月に伴う経年劣化から住まいを守る高い耐久性を発揮
家族みんなの健やかな未来へつながる暮らしを追及
住まいの脅威となるシロアリなどの害虫やカビから住まいを守る
2015年グッドデザイン賞受賞。乾燥や湿気によって伸縮を繰り返すことで梁と梁をつなぐ金具が永い年月とともに緩んでしまうという、木材ならではとも言える「ゆるみ」の課題を克服するために開発された当社オリジナルの金物です。接合部の「ゆるみ」を半永久的に防ぐ独特な形状を採用することで建物自体の「ゆがみ」を抑え、強固な構造を持続します。
特許取得:特許第5993431号
板部を立ち上げて、スプリング自体のゆがみ·広がりを防止。
板部に刻印を打ち、締め忘れの確認が目視で簡単に。
板部の立ち上がりでボルトをロックして、空回りを抑制。
建物を内部から腐食させる危険がある結露。壁体内に通気層を設けて風通しの良い状態を保つなど、見えない部分にも細心の配慮を施すことにより、建物の耐久性を高めました。
品質·強度が安定した集成材は、しっかりと乾燥させて含水量を落とした板を圧着するので、長期にわたり高い強度を保持。部位ごとに最適な種類を厳選して採用しています。
基礎と土台の間に硬質樹脂のパッキンを設置。基礎の全周から新鮮な空気をスムーズに取り入れて、湿気がこもる事による建物土台の腐食を防止し、住まいを長持ちさせます。
建物の底部全体を鉄筋コンクリートで支えます。「面」で建物の加重を分散して受け止めるので、不同沈下を起こしにくく、さらに地面から上がってくる湿気も防ぎます。
外周部には厚さ9mmの構造板を施工。建物全体を面で覆った構造で、地震や台風時に発生する「横方向」の力を分散して受け止める、安全性の高い建物を実現しました。
厚さ24mmもの構造用合板を敷き込み床梁に打ちつけ一体化。面で荷重を分散させるので、ゆがみやねじれが少なく、地震や台風時に発生する水平力に強い高耐久構造です。
建物の柱と基礎を一体化し、下から突き上げる力によって建物が基礎から引き抜かれることの防止に効力を発揮。一棟一棟計算し、最適箇所に入れる事で強度を高めます。
建築前に必ず地盤の状態確認を実施。建物規模に合った地耐力があるか確認し、補強が必要な場合は補強工事を行います。補強工事の有無に関わらず、20年間の保証付です。
建材を食い荒らすシロアリなどの害虫対策を確実に実施することで建物を守ります。防蟻剤は人体に影響の少ない「非有機リン系」のものを使用。5年間の保証付です。
※外来種のアメリカカンザイシロアリには対応しておりません。